2020.02.27
福島市飯坂町B様邸 大工工事開始
福島市飯坂町B様邸の
大工工事が始まりました。
土台敷きの様子をブログに掲載させていただきます。
まずは、基礎と土台の間に
基礎パッキンロングを敷きます。
(一部、気密パッキンロングを使用しています。)
これにより、床下の換気を確保し、
シロアリに対する保証も付きます。
詳しくは、JOTOキソパッキング工法
シロアリ保証1000のHPをご覧下さい。
https://www.joto.com/shiroari/1000/
次に、桧無垢材の土台を敷きます。
弊社では、桧無垢材の土台を
標準仕様させていただいております。
その桧無垢材の土台を910mm間隔でマス目に組んでいきます。
次は床の断熱材を入れます。
床の断熱材には、FPesパネルという
硬質ウレタンフォームの断熱材を土台の間に入れます。
土台と断熱材の継ぎ目全てに気密テープを貼ります。
床下からの隙間風と冷えを防止します。
その上に、厚さ28mmの構造用合板を敷き、
専用の釘で合板のヘリを150mm間隔で留めました。
これで1階床組みの完成です。
次回のB様邸のブログでは、建て方の様子を掲載させていただきます。