2020.08.22

福島市渡利S様邸 大工工事開始

福島市渡利S様邸の
大工工事が始まりました。

1階床組みの様子です。

まずは土台組みです。

カンノ住研では、ヒノキ無垢材の土台を
標準採用させていただいております。

ヒノキ土台を910mm間隔でマス目に組みます。
(間取りによってそれより狭くなる部分もあります。)

次に床の断熱材を入れます。

マス目に組んだヒノキ土台の間に、
厚さ105mmの硬質ウレタンフォームという断熱材を入れます。

その後、土台と断熱材の継ぎ目全てに気密テープを貼ります。
床下からの冷えや隙間風を防いでくれます。

その次に構造用合板を敷きます。

厚さ28mmの構造用合板を敷き、
構造用合板の四周を専用の釘で150mm間隔でしっかり留めます。

最後にブルーシートで養生して、1階床組み完了です。

インスタグラムはちょこちょこ更新していましたが、
久しぶりのブログ更新になってしまいました。

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