2022.07.14

伊達市保原町S様邸 大工工事が始まりました。

伊達市保原町S様邸の
大工工事が始まりました。

土台敷きの様子です。

カンノ住研では、土台材にヒノキ無垢材を標準仕様としております。
ヒノキ無垢材の土台を910mm間隔でマス目に組みます。

次は、床の断熱材施工の様子です。

厚さ105mmの硬質ウレタンフォームの断熱材を施工します。

床下からの隙間風防止のため、
土台と断熱材の継ぎ目全てに気密テープを貼ります。

その次は、床の構造用合板施工の様子です。

厚さ28mmの構造用合板を施工します。
専用の釘を150mm間隔で構造用合板の四方をしっかり留めます。

最後にブルーシートで養生して完了です。

小雨が降ってきたので、大工さんには申し訳なかったんですが、
休憩なしで一気に作業していただきました。
暑い中、ありがとうございました!

お天気が心配ですが、
今週末に建て方作業を行う予定です。