福島市笹谷U様邸 基礎配筋検査を受けました。
福島市笹谷U様邸の
基礎配筋検査を受けました。
基礎の配筋がどのように施工されているかは、
施工途中でしか確認とできなくなる部分です。
そのため、施工中にしっかり検査を受ける必要があります。
検査結果は、無事に合格でした。
検査以外にも、カンノ住研では、記録のために写真をたくさん撮ります。
今月中に基礎工事が完了する予定です。
福島市町庭坂S様邸 気密測定を行いました。
福島市町庭坂S様邸の
気密測定を行いました。
カンノ住研では、エアコンなどの器具が全て取り付けた
完成時に気密測定を行わせていただいております。
工事途中に気密測定を行っている業者さんもいるみたいですが、
気密測定後に水道や換気の配管・電気の配線を行うのでは、
気密測定の意味がありません。
エアコンなどの器具が全て設置された、お客様が実際にお住まいになる状態で
気密測定を行う事で、本当の気密住宅だと証明されると思います。
S様邸の気密測定の結果は、
相当隙間面積42㎠÷床面積108.47㎡という計算になり、
C値=0.38㎠/㎡でした。
S様邸の高気密だという事が証明されました。
気密測定後に、換気の風量測定も行いました。
夕方からは、室内環境測定も行いました。
家を建てる時に使う建材からホルムアルデヒドなどの化学物質が放散され、
人の健康に影響があったとする事例が数多く報告されているそうです。
その為、お引渡し前に室内環境測定を行わせていただいております。
(ご希望のお客様のみ)
専用の測定バッジをリビングに設置し、後日回収し、
専門の機関に郵送します。
S様邸もついに引渡しになります。
先日の週末は、多数のお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
まだ二日間ほど完成見学会を開催しておりますので、
カンノ住研までお問い合わせ下さい。
福島市笹谷U様邸 基礎工事始まりました。
福島市笹谷U様邸の
土留め工事+盛土工事が終わり、
基礎工事が始まりました。
現在は、掘削工事中です。
U様邸はガレージ付住宅なので、
いつもより大きい基礎になります。
気温が高くなってきたので、基礎工事を行うには、
良い季節になりました。
福島市町庭坂Y様邸 大工工事開始
福島市町庭坂Y様邸の
大工工事が始まりました。
1階床組みの様子です。
まずは、土台組みです。
カンノ住研は、土台にヒノキ無垢材を
標準採用させていただいております。
ヒノキ無垢材をマス目に組んでいきます。
次に床の断熱材を施工します。
床の断熱材は、厚さ105mmの硬質ウレタンフォームを使用しております。
マス目に組んだ土台に設置していきます。
床下からの隙間風防止の為に、
土台と断熱材の継ぎ目全てに気密テープを貼ります。
次に構造用合板を貼ります。
カンノ住研では、厚さ28mmの構造用合板を使用しております。
構造用合板の四周を専用の釘でしっかり留めます。
地震の時のねじれ防止になり、
地震に強い家となります。
最後にブルーシートで養生して完了です。
次回のブログで上棟の様子を掲載させていただきます。